国立博物館

国立博物館

概要

国立博物館は旧王宮を使用しています。王宮はラオスとフランスの友好の象徴として、ルアンパバーンがフランスの保護領となるわずか数年前の1904~1909年の間に建てられました。

建物は当初、フランスの美術館のスタイルにラオスの伝統的な建築様式を混ぜてデザインされましたが、シーサワンヴォン王の時代に王座の間のちょうど真上に位置する屋根の上に尖塔を付けるデザインに改良され、現在のラオス式のデザインが完成しました。

館内には、王族が使用した刀、装飾品、家具、食器などのランサーン王国時代の調度品や、外国からの贈答品が展示されています。建物の裏にあるガレージでは、王族が実際に使用していたリンカーンなどのクラシックカーを見学することができます。さらに園内の入口では、ルアンパバーンの名前の由来になったパバーン仏が鎮座する黄金の祠が人々の目を引きます。

博物館の閉館後は、ラオスの伝統舞踊パーラック・パーラムが上演されています。(詳細はこちら

開館時間

国立博物館

開館時間:
〔月、火、水、金、土〕 8:00~11:30、13:00~16:00(入館は15:30まで)
〔木〕 8:00~11:30、13:00~15:00(入館は14:30まで)

入館料:30,000 kip/人

 

パーラックパーラム・シアター(ラオス伝統舞踊)

開館時間:月、水、金、土
〔10月~2月〕18:00スタート、〔3月~9月〕18:30スタート

チケット販売:8:00~18:00

チケット料:100,000、120,000、150,000 kip/人

アクセス

ツーリストインフォメーションセンターからメインストリート(サッカリン通り)を徒歩約5分。左手に入口が見えます。

パバーン仏について

パバーン仏は14世紀にクメール王朝(現カンボジア)からファーグム王に贈られてから、ルアンパバーンの人々の精神的な支柱になってきました。仏像はインドで作られた純金製で、スリランカの王に渡った後にクメール王朝に移り、最終的にクメール王の娘と結婚したファーグム王に贈られたと言われています。

現在パバーン仏は、博物館の入口の門を入ってすぐ右手にある黄金の祠の中に、パバーン仏と共に贈られた12世紀の仏像やその他の品と共に納められています。

毎年4月のラオス正月の時期の3日間だけ、仏像は隣の寺院(ワット・マイ)へ移されます。この期間のワット・マイは、パバーン仏に水掛けをして健康や幸運を祈願する地元の人で込み合います。

その他のおすすめスポット

ルアンパバーン料理 / 料理教室

町には旅行者が利用できる料理教室があり、ラオスの野菜やハーブ、朝市で仕入れる新鮮な肉を使った料理が体験できます。

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パーラックパーラム(ラオス伝統舞踊)

ラオスの伝統的な舞踊「パーラックパーラム」を鑑賞するなら、国立博物館の敷地内にあるシアターがおすすめです。

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旧市街とコロニアル様式の建物

ラオスの伝統的な建築物、仏教建築、コロニアル様式の建物が美しく融合した、フォトジェニックな世界遺産の町並みを堪能することができます。

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ヘリテージ・インフォメーションセンター

バーシーの儀式や托鉢などラオスの伝統的な文化から、ラオスで暮らす人々の生活に関するものまで、さまざまな展示が行われています。

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UXOビジターセンター

除去された不発弾の実物や、被害者の人々の暮らし、ラオスの不発弾の状況などについて展示されています。

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子ども文化センター

地元の子どもたちが、放課後や休日を利用して、図工、スポーツ、外国語、ラオスの伝統舞踊などを学んでいます。

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伝統芸術民族センター

モン族、アカ族、ヤオ族といったラオスに暮らす少数民族の暮らしや生活習慣、民族衣装などに関する展示が行われています。

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ストーリーテリング・シアター

ラオスの文化や歴史、少数民族の人々の暮らしぶりなどが、伝統楽器による演奏と人形劇にのせて語られます。

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