雨の日に訪れたい、5つのスポット
雨季や雨の日にホテルでまったり過ごすのもいいですが、屋内でも充実した時間が過ごせるルアンパバーンの5つのスポットをご紹介します。
1. 国立博物館
雨の日は博物館にすこし長めに滞在して、古都ルアンパバーンの歴史と文化についてゆっくりと学んでみませんか?国立博物館は1904年シーサワンヴォン王の時代に建てたれた旧王宮を使用しています。館内には王が実際に使用していた刀や衣装、家具、海外の要人から贈られた調度品などが展示されていて、王族の人々が在位中にどのように暮らしていたのか肌で感じることができるでしょう。また館内の赤壁には、日本製のガラスを用いたモザイク画が施されていて、訪れる人々を魅了しています。
国立博物館へのアクセス >
1. 国立博物館
2. 体験型ワークショップ
中心地や郊外には、ラオスやルアンパバーンならでは体験教室が旅行者向けに開かれています。中でも人気なのがラオス料理をつくる料理教室。作るのは主にルアンパバーンの郷土料理。日本ではあまり馴染みのないさまざまな種類の野菜やハーブ、朝市で仕入れる新鮮な肉を使った料理が体験できます。またスカーフやタペストリーを作る織物教室も人気です。雨に日に時間をかけてじっくりと制作に専念すれば、素敵な作品が完成することでしょう。また近郊の村では、竹細工のワークショップや絵付け教室を行っている場所もあります。詳細はツーリストインフォメーションセンターでお問合せください。
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2. 体験型ワークショップ
3. ビッグブラザーマウス
ルアンプラバンでの滞在中に、地域社会に何か恩返しをしたいですか?ラオスの多くの若者は英語を学びたいと思っていますが、一緒に練習する人がいません。外が濡れている場合は、半島の 3 Nagas の近くにある Big Brother Mouse 教育センターに行ってみませんか。年中無休で、地元の子供たちに外国人観光客と英語で話す機会を提供しています。朝 9 時と夕方 5 時の 2 つのセッションがあり、観光客は子供たちをサポートすることができます。事前に電話する必要はありません。当日お越しください。詳細はこちら。
3. ビッグブラザーマウス
4. 薬草サウナ&マッサージ
ラオスの名物、地元の人々に人気の薬草サウナは「肌がつやつやになる」「身体の疲れがとれる」など、日本人旅行者にも好評です。サウナ用の洋服やタオルなどは各店で貸し出しているので旅行者でも気軽に訪れることができます。
マッサージで一般的なのが、ラオス式のラオス・トラディショナルマッサージ。全身のリンパをやさしく刺激するので、リラックスしてマッサージが受けられます。それぞれの場所については、ツーリストインフォメーションセンターでお問合せください。
4. 薬草サウナ&マッサージ
5. UXOビジターセンター
ラオスは歴史上でもっとも国民一人当たりの被爆撃量が多い国ですが、ラオスに今も数多く残っている不発弾と、その被害に苦しむ人々の実情については、それほど知られていません。ルアンパバーンにあるUXOビジターセンターでは、除去されたクラスター爆弾の展示や、ベトナム戦争時のラオスの状況や不発弾の被害にあった人々の暮らしを伝える展示などが行われ、旅行者向けに英語で解説されています。
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