ワット・シェントーン

概要

ラオス全土でも随一の美しさを誇ると言われる、ルアンパバーンを象徴する寺院。1560年にセタティラート王によって建立されました。「ルアンパバーン様式」と呼ばれる、地面に向かって流れるように曲線を描く屋根と、ガラスを使った色彩豊かなモザイク壁画が特徴的です。 境内には本堂の他に、最後の王の葬儀に使われた霊柩車を納めた黄金の祠や、持ち上げることができらたら願いが叶うと言われる仏像を納めたレッドチャペルなど、見どころがたくさん。

拝観時間: 8:00~17:00

拝観料: ラオス人 (無料) ; 外国人 30,000 kip/人

半島の先端に位置。ツーリストインフォメーションセンターから半島の先端方向へ向かってメインストリートを歩いていくと、左手に入口が見えます。徒歩 約10分。

 

― ノースリーブやひざ上丈の短パン、ミニスカートでは入場できません。

― 本堂では帽子、靴を脱いでください。

― 女性が僧侶に触れることは禁止されています。

― 手をつなぐ、肩をくむ等のスキンシップはご遠慮ください。

― 骨董品の輸出、売買は違法です。

上部へスクロール